日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告がレバノンへ逃亡しました。

関西空港からプライベートジェット機で出国したそうで、そんな簡単にここまで重要な人物が出国できるのか？とびっくりしました。
大きなケースに隠れていたそうです。
でも出国となると、手荷物検査など何度もセキュリティチェックされますよね？？
今の時代に、バレずに海外逃亡できるなんて、日本、大丈夫なのでしょうか。

犯罪人引渡し条約は国外に逃亡した犯罪人の引き渡しに関する国際条約です。
今回初めて知ったのですが、日本はこの条約を韓国とアメリカの２国しか締結していないのです。
なので、レバノン政府はゴーンさんを日本に引き渡す義務はありません。

びっくりの一言。。。

日産自動車がまだ低迷している時代に、ゴーン氏が社長になり、今の日産を築き上げました。
確か、Red stageとBlue Stageとか言う風に販売を区別していたような。

私のイメージは日産をメジャーな会社に復活させた敏腕社長、でした。

悲しいニュースだなぁと思いながら見ています。
ちなみに、我が家はずっとトヨタです。

ゴーン氏をめぐって今後の各国の動向が気になるところです。

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