100億円
2020年06月25日 [Default]
ユニクロでおなじみの「ファーストリテイリング」の柳井正会長兼社長が今月24日、京都大学が取り組む医療研究に今後10年間で100億円寄付するという発表のニュースがテレビで流れていました。
100億円のうち50億円が山中教授の研究されているiPS細胞や新型コロナウィルスのワクチン開発に向けて使われ、残りの50億円は本庶特別教授の研究されているがん免疫療法の研究に使われるとの事です。
お二人はノーベル医学・生理学賞を受賞されています。
会見で本庶特別教授が「がん免疫療法で、あまねく世界中の人々が、がんから解放される日が来ることを目指して一層この研究を進めたい」と言われていました。
100億円です。
みなさん、想像できますか?
世界の医学の発展の為に100億円寄付されているのです。
日進月歩とはいえ、まだまだウィルスやがんに打ち勝つには遠い道のりです。
しかし今の世代の子どもたちが大人になった頃、今よりも医療が進歩し、ウィルスやがんに怯えることのない生活を送れていたらいいなぁと願っています。
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100億円のうち50億円が山中教授の研究されているiPS細胞や新型コロナウィルスのワクチン開発に向けて使われ、残りの50億円は本庶特別教授の研究されているがん免疫療法の研究に使われるとの事です。
お二人はノーベル医学・生理学賞を受賞されています。
会見で本庶特別教授が「がん免疫療法で、あまねく世界中の人々が、がんから解放される日が来ることを目指して一層この研究を進めたい」と言われていました。
100億円です。
みなさん、想像できますか?
世界の医学の発展の為に100億円寄付されているのです。
日進月歩とはいえ、まだまだウィルスやがんに打ち勝つには遠い道のりです。
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