酒税法改正
2020年10月06日 [Default]
10月1日より税制改正に伴い、第三のビールやワイン、そしてたばこが値上がりしました。
第三のビールの税額は350mlあたり9.8円、ワインなどの果実酒は3.5円それぞれ引き上げされます。一方でビールの税額は350mlあたり7円、日本酒は3.5円値下がりです。
話は逸れますが、そもそも、ビール、発泡酒、第三のビールの違いってみなさんはご存じでしょうか?
絶対にビールがいい!という方もいれば、発泡酒で満足だよ、という方も、それぞれですよね。
ちなみに私はこだわらない派です。
何が原料なのか、ビール缶をまじまじと見たことがありません。
ただ、ビールを飲むと、なんだか、発泡酒や第三ビールとは違う味がするような、しないような気が・・・します。
調べてみると、ビールと発泡酒を分ける重要なポイントは、麦芽の割合と、決められた原料以外のものが使われているかどうかによるそうです。
そして第三のビールは2種類に分けられるそうで、1つは「ホップを使用した発泡酒に麦由来の蒸留酒を混ぜあわせたもの」
そしてもう1つは「麦や麦芽を使用していないもの」なんだそうです。
例えばエンドウ豆やトウモロコシ、大豆を原料として発酵させたものが後者にあたります。
麦や麦芽を使用しないものもあったなんて、びっくり。
もはやビールの味はするのでしょうか?
今度、ビール、発泡酒、第3のビールを買って、飲み比べてみたいと思います!
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第三のビールの税額は350mlあたり9.8円、ワインなどの果実酒は3.5円それぞれ引き上げされます。一方でビールの税額は350mlあたり7円、日本酒は3.5円値下がりです。
話は逸れますが、そもそも、ビール、発泡酒、第三のビールの違いってみなさんはご存じでしょうか?
絶対にビールがいい!という方もいれば、発泡酒で満足だよ、という方も、それぞれですよね。
ちなみに私はこだわらない派です。
何が原料なのか、ビール缶をまじまじと見たことがありません。
ただ、ビールを飲むと、なんだか、発泡酒や第三ビールとは違う味がするような、しないような気が・・・します。
調べてみると、ビールと発泡酒を分ける重要なポイントは、麦芽の割合と、決められた原料以外のものが使われているかどうかによるそうです。
そして第三のビールは2種類に分けられるそうで、1つは「ホップを使用した発泡酒に麦由来の蒸留酒を混ぜあわせたもの」
そしてもう1つは「麦や麦芽を使用していないもの」なんだそうです。
例えばエンドウ豆やトウモロコシ、大豆を原料として発酵させたものが後者にあたります。
麦や麦芽を使用しないものもあったなんて、びっくり。
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